Q. 退職代行でも有給消化できますか?
A. 退職代行でも有給消化して退職することは問題なくできます。ただし労働組合や弁護士が運営する退職代行へ依頼する必要があります。

解説
退職代行を使った場合でも有給消化はできます。退職に伴い、残ってる有給休暇を使って辞めることは法律で認められている従業員の権利です。
しかし、有給休暇の消化は会社との交渉が必要になる為、退職代行の種類によっては有給消化ができないこともあります。
退職代行には「民間企業運営・弁護士運営・労働組合運営」の3つの種類がありますが、弁護士・労働組合の退職代行は依頼者の代わりとなって会社との交渉が可能で、有給休暇の取得交渉も問題なくできます。
しかし、民間企業の退職代行の場合は法的な交渉権限を持っていないため、会社側が退職交渉自体を受け入れない場合は対応することはできません。その場合、有給取得を諦める、あるいは依頼者が自分自身で会社と交渉することになりますので注意が必要です。
有給=お金が貰えるということですので、残っている有給休暇があるという方はリスクのある民間企業の退職代行は避け、依頼者の代わりとなって会社との交渉が可能な労働組合や弁護士の退職代行を使うようにしましょう。
退職サポートは労働組合の運営で依頼者の代わりとなって会社と退職交渉できる退職代行で、
- 会社への退職連絡
- 今後は出勤できない旨の伝達
- 本人へ連絡しないで欲しい旨の伝達
- 退職日の交渉
- 退職届の取り扱い
- 有給取得や最終月の給与支給の交渉
- 会社からの貸与品返却の調整
- 離職票や源泉徴収票などの必要書類の請求や督促
など退職に関わる業務すべてに対応可能で、民間企業の退職代行と同等の料金(弁護士の退職代行の半額以下)で利用できます。
